2026/09/14
スタッフ
二世帯住宅、完成しました。建替えならではの“あるある”も?

はじめまして。
インテリアコーディネーターのIです。
先日、担当させていただいたお客様のお家が、無事にお引渡しの日を迎えました🏠
今回は、これまで住まわれていたお家を解体して建て替える計画。
解体工事から、みやけ工務店で施工を担当させていただきました。
建て替えの場合、新しい家が完成するまでの間は仮住まいでの生活になります。
今回のお客様も、ご自身で仮住まい先を探され、そこでの生活はなんだかんだで約1年。
新築の家づくりというと、間取りや設備を決めていく楽しい部分に目が向きがちですが、建て替えの場合は、その前に引っ越しや解体、仮住まいなど、たくさんの準備があります。
さらに今回は、2026年度の国の補助金の概要が分かるまで、少しお待ちいただく期間もありました。
そうした時間も含めると、完成まで本当に長い道のりだったと思います。
そして今回のお家は、二世帯住宅。
1階をご両親世帯、2階を子世帯の生活スペースとしながら、浴室やLDKなどは1階に設け、ご家族みんなで共有する計画になっています。
二世帯住宅では、それぞれの世帯で生活スタイルや考え方も違うため、打ち合わせの中で意見を調整する場面もあります。
ですが今回は、ご両親世帯と子世帯で大きく意見がぶつかることもなく、打ち合わせもとてもスムーズに進んでいきました。
それぞれの暮らしを大切にしながら、家族で一緒に過ごす場所もつくる。
そんなご家族らしい距離感が、そのまま住まいの形になったように感じます。
そして、建て替え工事ならではの“あるある”もありました。
それが、既存の境界ブロックです。
昔に造られた塀やブロックの中には、建築当時の基準では問題がなくても、現在の基準に照らすと、そのままでは使えないものがあります。
その場合は、高さを低くしたり、補強をしたりといった是正が必要になります。
今回のお家も例に漏れず、既存の境界ブロックの高さを1段分、約20cm切り下げました。
新築する建物だけではなく、昔から敷地にあるものも現在の基準に合わせて確認していく。
こういったところも、建て替え工事ならではだなと感じます。
図面の中にあった計画が、既存建物の解体から始まり、基礎ができ、柱が立ち、少しずつ形になっていく。
ずっとその過程を見てきただけに、完成したお家の中でお引渡しの日を迎えると、やはり特別な気持ちになります。
約1年続いた仮住まい生活も、これで終わり。
これからは、新しくなったこのお家で、ご両親世帯・子世帯それぞれの新しい暮らしが始まります。
そして、新築工事としては今回のお引渡しでひと区切りとなりますが、お客様とのお付き合いが終わるわけではありません。
これからはOB様として、長いお付き合いが始まります。
定期点検やメンテナンス、住み始めてから気になることへの対応、そして何年、何十年か先にはリフォームのご相談をいただくこともあるかもしれません。
家は、建てて終わりではありません。
新築工事はこれで完了ですが、みやけ工務店とお客様とのお付き合いは、むしろここからが新しいスタートです。
大切な家づくりを私たちに任せていただき、本当にありがとうございました。
これからも末永く、よろしくお願いいたします😊










