2026/10/29
スタッフ
子育て世代の現場監督が考える、住みやすい家

こんにちは。
みやけ工務店に勤続して5年、現場監督をしているUです。
普段は住宅の工事現場で、職人さんやメーカーとの打ち合わせ、施工状況確認などをしています。
打合せばかりではなく、丁張りや掃除に片付けと、額に汗かくことも多い仕事です。
3年ほど前にマイホームを建てました。
もちろん弊社・三宅工務店で。
これまでの経験を活かして、間取りは自分で設計し、三宅社長と相談しながら建築いたしました。
ですから、プロ目線と経験を盛り込んだマイホームだと自負しております。
そんな私は子育て中の父親でもあります。
今回は、現場監督と父親、両方の目線から「住みやすい家」について考えてみました。
① 家事動線はやっぱり大切
子育てをしていると、家事と育児を同時にこなす場面がたくさんあります。
特に洗濯は、洗って、干して、たたんで、しまって……と、なかなかの重労働です。
洗濯する場所と収納する場所が近いだけでも、毎日の負担はずいぶん変わります。
私の家もランドリーと室内物干を一体化させることで、動線をまとめました。
実際の生活でどう動くかを考えて間取りした甲斐がありました。
② 子どもの荷物はどんどん増える
子育てをしていて感じるのは、とにかく物が増えることです。
服、おもちゃ、絵本、保育園の荷物など、気が付けば家の中は子どもの物だらけ。
自分たち夫婦だけの今ある荷物や衣服の収納だけを考えがちですが、それじゃダメですね。
子どもの成長を見据えて、収納力に余裕を持たせておくことが大事です。
あと、しまうばかりではなく断捨離も必要かもしれません(笑)
③ コンセントは意外と重要
現場でも、お客様とよく打ち合わせするのがコンセントの位置です。
掃除機やスマートフォンの充電、加湿器など、電源が必要な場所は意外と多いもの。
子どもが成長すれば、ゲーム機やパソコン、TVも増えますし。
家具を置いたらコンセントが隠れてしまった!なんてことにならないよう、配置には気を付けました。
また、廊下・ホールなどの非居室コンセントも重宝しました。
④ 5年後、10年後の暮らしも考える
子どもが小さいうちはリビング中心の生活でも、成長すれば子ども部屋で過ごす時間が増えていきます。
必要な収納も、家族の生活スタイルも変わります。
家は長く住むものだからこそ、今の便利さだけでなく、少し先の暮らしも想像しておきたいですね。
さらに言えば、子供たちが巣立った後。
夫婦の老後も想定しておくとなお良しです。
2階に居室・収納をたくさん作ったのですが、老後は階段が登れるか少々不安です(笑)
現場監督として、父親として
たくさんの住宅を見てきましたが、住みやすい家は、必ずしも広くて設備が充実した家とは限りません。
私自身、子育てをするようになってから、家を見る目線が少し変わりました。
「ここに収納があれば便利なのに」
「もう少し家事動線が短ければ楽なのに」
現場監督として考え抜いたつもりのマイホームですが、実際に暮らしてみると、まだまだ気付くことがあります。
……自分で設計した家なんですけどね(笑)
現場監督としての経験と、子育てをする父親としての経験。
その両方を、これからの仕事にも活かしていきます。
この記事を書いた人
U監督










