2026/01/25
コラム
みやけ工務店について①

どんな職人が建てるの?どんな家?価格は?
「どんな職人たちが建てるの?」
「どんなデザインの家を建てているの?」
「価格はどれくらいかかるの?」
施工会社を選ぶとなると、疑問は次から次へと湧いてきますよね。
当然、詳しい情報が知りたくなるものです。
情報収集のために建築会社のホームページを見てみる。
でも――
いまいちよく分からない。
肝心な情報が載っていない。
そんな風に感じたことがある方も、多いのではないでしょうか。
実はこれ、工務店側の「本音」が関係しています。
正直に言ってしまうと、
HPを見て終わりではなく、実際に会社やモデルルームへ足を運んでほしい
というのが、多くの工務店の本心です。
実際にお会いしてお話しすることが、成約率アップに直結する。
これは紛れもない事実です。
そのため、あまりにも詳しい情報をHPに載せすぎると、
「もう分かった気になる」
「行かなくてもいいか」
となってしまう懸念があります。
だから、多くの会社は
ほどほどの情報公開にとどめているのです。
さらに言えば、
HPを見ているのは家づくりを検討しているお客様だけではありません。
競合他社も、偵察目的でチェックしています。
詳しい情報を載せることは、
ライバルに手の内をさらす行為でもある。
それなりのリスクが伴います。
それでも、なぜここまで公開するのか
そのリスクを承知のうえで、
弊社のホームページは、かなり詳細な情報発信を行っています。
理由はシンプルです。
「お客様ファーストであるべき」
この信念が、みやけ工務店の根幹にあるからです。
これからは、このコラムを通して
・どんな人間が
・どんな想いで
・どんな家づくりをしているのか
より深く知っていただければと思っています。
★みやけ工務店の生い立ち
先代・三宅広美(現会長)は、サラリーマン時代を経て、
1982年に三宅工務店の前身となる
**「有限会社 森本工務店」**を設立しました。
「え?三宅なのに、なぜ森本?」
そう思われた方も多いかもしれません。
実は先代は、もともと某森本家の三男として生まれました。
生後まもなく、子宝に恵まれなかった三宅家へ
赤子のまま養子として迎えられたのです。
森本家と三宅家の間には、いろいろな因縁があるようですが、
その詳細はここでは省略します。
(昼ドラ過ぎて書けませんw)
要するに、
先代には「生みの親」と「育ての親」がいた、ということですね。
ちなみに、先代の兄も倉吉市で工務店を経営しており、
兄弟そろって「森本工務店」の看板を掲げていた時期もありました。
その森本工務店も、現在は2代目が立派に跡を継ぎ、健在です。
森本工務店時代を経て、
1988年に現在の「三宅工務店」へと社名を変更しました。
設立当初のスタッフは、
先代と奥さん、現場監督のSさんの3人だけ。
借家の6畳一間を事務所代わりにし、日々の営業活動を行っていました。
かっこよく言えば「店舗併用住宅」。
実際は、お金がなくて事務所を借りられなかっただけです。
立ち上げたばかりの、名もない弱小企業。
当然、受注状況は芳しくありません。
小さな改修工事で細々と食いつなぐ日々。
その改修工事さえも無い、全く仕事のない日も少なくありませんでした。
仕事が無ければ、収入もありません。
借金で一時しのぎをするしかない。
先代は時にヤケ酒に溺れ、荒れた日々を過ごしたこともありました。
先代がいつも口にしていた言葉
仕事をしていれば、
近隣トラブル、クレーム対応、物価高騰、職人不足など、
さまざまな問題が発生します。
そんな時、先代はいつもこう言っていました。
「仕事が無い、あの苦しみに比べたら
どんなトラブルも問題じゃない」
仕事があるのは、当たり前じゃない。
金額の大小に関係なく、
一つひとつの仕事に感謝する。
すべてのお客様に感謝する。
これは決して、美辞麗句ではありません。
仕事が無い苦しみを、身をもって知っているからこそ出てくる言葉なのです。









