2026/02/08
コラム
坪単価が安い=総費用が安いーーではない。

坪単価〇〇円って、結局いくらで家が建つの?
新築を検討される方から、非常によくいただく質問です。
「坪単価〇〇円って書いてあるけど、
実際の総額はいくらになるの?」
また、
-
「800万円~の家づくり」
-
「月々2万円台から支払い可能!」
など、
安すぎて逆に不安になる広告を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
この疑問の正体は、
“坪単価の仕組み”が分かりにくいことにあります。
坪単価=本体価格、は間違いではありません
一般的に表示されている
「坪単価〇〇円」は 建物の本体価格 を指します。
弊社も同じです。
本体価格とは、
建物を構成する材料費と施工費のこと。
ただし――
家は本体価格だけでは建ちません。
必ずかかる「付帯工事費」
家づくりには、本体価格とは別に
付帯工事費 が必ず発生します。
例えば、
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外部給排水工事
-
上下水道本管の引き込み工事
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地盤改良工事
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外構工事
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オプション工事
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準防火地域対策工事 など
これらは、
敷地条件やプランによって金額が変わるため、
一律価格にはなりません。
要注意ポイント:会社ごとに「含まれる範囲」が違う
ここが一番大切なポイントです。
本体価格に何を含めるかは、施工会社ごとに違います。
例えば、
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A社では
設計費・仮設工事費・現場管理費・近隣対策費が
本体価格に含まれている -
B社では
それらがすべて付帯工事費として別途計上される
中には、
キッチン・バス・トイレといった
必須の住宅設備さえ付帯工事扱いの会社もあります。
極端な例で見ると…
同じ条件・同じ内容の
総額2,000万円(30坪)の家でも、
-
① A社
本体価格1,800万円
+ 付帯工事費200万円
= 総額2,000万円 -
② B社
本体価格900万円
+ 付帯工事費1,100万円
= 総額2,000万円
という提示が可能です。
②の場合、
「本体価格900万円!」
「坪単価30万円!」
と強調した広告も打ててしまいます。
一見とても安く見えますが、
総額は変わりません。
正直、こうした表記は
グレーゾーンだと感じていますし、
注意が必要だと思います。
坪単価を“リアル”にするには
できるだけ多くの工事費を
本体価格に含めている会社ほど、坪単価は現実的になります。
弊社では、
-
本体価格に含められるものは極力含める
-
付帯工事費の計上は最小限に抑える
この考え方で、
分かりやすく・誠実な価格提示を心がけています。
では、実際いくらになるのか?
説明が長くなりましたが、
「坪単価が分かりにくい理由」は
本体工事費と付帯工事費の配分にあります。
とはいえ、
「だいたいの総額を知りたい」
というのが本音ですよね。
そこで今回は、
弊社の主力商品 「NOZOMI」 を例に、
一般的な4LDKプランでの金額をご紹介します。
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建物:107.64㎡(32.56坪)
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土地:安長分譲地⑧ 41.48坪(904.4万円)
土地+建物を合わせて……
土地・建物込み 3,080万円!(※諸経費別)
さらに、
国や県の補助金制度の対象となり、
条件を満たせば補助金の活用も可能です。
弊社ではGX、長期優良住宅、鳥取県NE-STの採用が多いです。
諸経費はいくら?補助金はいくら?
「諸経費って、結局いくら?」
「補助金はどれくらいもらえるの?」
そう思われた方は、
ぜひ みやけ工務店までお問い合わせください。
私たちは、
誠実に・明瞭に・ごまかしのない価格で
一つひとつご説明いたします。
「知らないまま進めない家づくり」
それが、みやけ工務店のスタンスです。










