令和7年7月7日
R7.7.7
ついにこの日がやってきました。
ラッキーセブンが3つも並ぶ、なんとも縁起が良い日です。
年号と月日がスリーセブンなんて日は、わたくしが生きている間はこれで最後かもしれない。
元号が変わらない限り二度と来ることは無い、超スペシャルな日に仕事なんてやってる場合じゃない。
え?
そんなめでたい日に何をするかって?
愚問ですね。
そんなの一択しかないでしょう。
もちろん、七夕祭りです!!
あ、こんにちは。みやけ工務店代表の三宅です。
鳥取市を中心に建築屋を営んでます。
こんな奇跡的なめでたい日の七夕はそりゃあ、もう特別に決まってます。例年通りのわけがない。
彦星と織姫が今年はどんな特別なドラマを紡ぎだすのか、期待せずにはいられない。
というわけで、願い事を書いた短冊を飾る笹の葉を刈りに山へと出かけました。
うん。
笹の葉を刈りに山へ出かけたはずなのですが、気が付いたらなぜかこの入場整理券を持ってたんですよね。某パチンコ屋の。
魔訶不思議ですよね。
ちょっと何が起こってるのかよく分からなかったのですが、抽選人数300人に対してこの268番はクソ番じゃね?と言うことだけは理解しました。
でまあ、よくわからないままに行列の最後尾付近に並ぶハメになりまして。
え~、我々昭和世代が「7」と聞いて思い浮かべるものと言えば北斗七星、胸に7つの傷を持つあの男なわけです。
北斗神拳伝承者であり、世紀末救世主であるアイツなんですよね。
こんな奇跡の七夕に打つべくスロットは「スマスロ北斗の拳」しかない!!
なるほど。考えることは皆同じだと。
スマスロの北斗の拳は満員御礼で座れません。
とは言え今日は777の日ですから、他のスロット台でも余裕で勝てるでしょ?と適当な台に座るものの。。
わずか3時間ほどで財布から渋沢栄一さんが6人ほど旅立っておられました。
普段の私ならここまでの敗北を喫しますと帰宅してヤケ酒するところなんですが、今日は何といっても777の日です。
スペシャルな記念日ですからあきらめるにはまだ早い。勝負はこれからです。
この店でダメなら他店だ!ということで、店移動すること数軒。
某世界カップ
某UF〇安長店
某〇ハン
と、3店巡って全敗。敗北コンプリート。
気が付けば、財布の中の渋沢栄一さんが全員旅立っておられました。
。。。
。。。。。
だれか私を全力で殴っていただけると嬉しいです。
~終~