家のすき間(C値)を測定してみた!

こんにちは。営業部・三宅です。
スタッフブログは「WordPress」っていうソフトを使って書いているんですが。。
これが一方通行的とでも言いましょうか、とにかく読者さんの反応が分からないんですよね。
mixi(古い)みたいに、コメント欄とかイイネ!ボタンとか足あと(古い)とか無いですし。

まぁそんなカーボンニュートラルな話はどうでもいいんですが問題はですよ、家のすき間面積はどうなってんだ?って話です。
みやけ工務店の気密具合はどうなんだい?って話ですよ。(唐突)

家にすき間が多い=低気密、隙間が少ない=高気密ってことなんですが。。
最近では「C値」という数値でこれを表すようになりました。
C値を割り出すには机上の計算ではなく、現場での気密測定が必要となります。
弊社は「NOZOMI」「KANATA」の2グレードについては、現場気密測定を標準仕様として実施しています。(他グレードはオプション対応)

「ほいじゃったら聞いてみるんじゃがのぅ。C値ちゅうのは何なら?」と皆さんも広島弁で疑問を持たれたことと思います。(昨日Netfrixで仁義なき戦いを観た影響)

C値とは住宅の機密性能を表す数値で、「相当隙間面積」とも呼ばれます。
数値が小さいほど隙間が少なく、気密性能が高いことを示します。
【C値の計算方法】
建物全体にある隙間面積(cm2)を延床面積(m2)で割る
〇単位は「cm²/m²」

「まあ、完全にコピペじゃのぅ。具体的にそのC値言うんが何ぼじゃったらええんかいのぉ。鳥取の建築屋はイモかもしれんが旅の風下に立ったことはいっぺんもないんで?」と、さらに疑問が増したことと思われます。(深刻な影響)

結論から言いますと、このC値が1以下になればOK
この数値が1より低ければ低いほど良し、気密性が高まります。
実際にみやけ工務店で建てた新築住宅のC値がこちらになります。(直近のデータ24件)
  ↓


弊社の主力商品「NOZOMI」で平均0.51、上位グレード「KANATA」では平均0.28となりました。
なかなかに優秀な数値と言えますね!

というわけで、みやけ工務店でぜひ家を建ててください。何でもします!(何でもするとは言ってない)

 


投稿日:2025/04/28 | カテゴリ:ピックアップ記事  | カテゴリ:お知らせ